UDF

ドラえもんファンにぜひ知ってほしい UDFドラえもん

こんにちは、僕ミチえもんです。
この記事ではUDFドラえもんについてご紹介していきたいと思います。

そもそもUDFって何?

UDFとは、ULTRA DETAIL FIGURE(ウルトラディテールフィギュア)の略で
メディコム・トイが販売しているフィギュアのカテゴリーの1つです。

UDFの特徴

このUDFはサイズが他のフィギュアと比べると小さいです。
大きさは10センチにも満たないサイズで(中には10センチ以上のものもあります)
手のひらに収まるくらいです。

しかし、小さいながらもクオリティは高く
細部まで塗り分けがされていたりと
満足のいく商品が多いです。

UDFドラえもんとは

UDFとして販売されている藤子・F・不二雄シリーズの愛称。

UDFの中でも大人気のフィギュアで
2009年8月から販売が始まり現在まで多くのシリーズが発売されています。

UDFドラえもんを集めはじまた当時僕はまだ中学生でした。
初めは、同じくメディコム・トイが発売していた
VCDドラえもんが欲しいと思っていました。

しかしVCDは
値段が高く、サイズも大きかったので
飾るスペースだけでなく、財布も圧迫してしまいそうでした。

また、埃がつくのが嫌で
ケースに入れて保管したかったので
本棚くらい大きなフィギュアケースを買おうと思ったんですが
学生でお金もない、買ったところで棚を置くスペースもなかったので
諦めるしかないかと思っていました。

しかし、何気なくみた通販サイトでUDFのことを知りそれから収集が始りました。

ここからはUDFドラえもんの
良かったところ、悪かったところをレビューしていきます。

良かったところ

価格が安い

これは学生だった自分にとって一番ありがたかったところです。
値段も1500円前後と比較的買いやすい価格です。

サイズがちょうどいい

先程サイズは手のひら程度とお伝えしました。
この小さいサイズだからこそのメリットがあって
飾る場所をそんなに必要としないです。
テレビの横や、机の上のちょっとしたスペースに飾ることができ
場所を選ばない点がいいですね。

クオリティが高い

10センチにも満たない大きさにもかかわらず
細部まで造形や色塗りがされていて
所有感を十分に満たしてくれるフィギュアです。

材質はPVC(ボリ塩化ビニル)で
触った感触としてはサラサラとしていてゴム感はなく
爪で叩くと音が鳴るくらいの硬さです。

悪かったところ

正直これといって文句はないんですが
強いて言うなら、購入時に参考にする写真と多少の違いがある点ですかね。
でも、これは他の商品でもよくあることですし、そこまで気になる違いではないと思いますよ。

どこがどう違うのか確認したい方は
こちらからどうぞ!
サンプル写真と実物を徹底比較!!

まとめ

ドラえもんのフィギュアを探している
ドラえもんが大好きでグッズを集めている
という方にはもってこいの商品だと思います。
購入を考えている方は、より詳しいレビューも書いているので、よかったらご参考にしてください。

UDF詳細レビュー一覧へ